「マスクを外すのが怖くなった」
「40代になってから人と話す距離が気になるようになった」
「相手が少し顔をそむけたような気がする…もしかして口臭?」
朝起きたときの口のベタつきや舌の白っぽさ、食後も残るあの感じ。
よりか先生ドキッとした方も多いのではないでしょうか。
SNSやネット上にはたくさんの口臭対策の情報があふれています。
でも、顕微鏡で毎日細胞を見ている病理医の目線で見ると、半分は合っていて半分は間違っていると感じます。
今回の記事では、口臭の原因と対策を病理学的に本気で考え、書きました。
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目次
舌苔を取れば口臭はなくなる?
先日、SNSで流れてきた動画を見ました。
「舌が白いのは菌です」
「白い部分を舌ブラシで取りましょう」
「1日1回、優しくこすれば大丈夫」
動画では、白いものがごっそり取れる様子が映されます。
コメント欄には「スッキリした!」「口臭が消えた!」という声が並びます。



でも私は、引っかかりました。
毎日組織を見ている病理医として、どうしても疑問が浮かびます。
「それ、本当に原因を取っているのですか?」








