がんについて– category –
がんは、誰にとっても他人事ではありません。
このカテゴリーでは「乳がん・子宮がん・卵巣がん・大腸がん」など、女性に多いがんを中心に、病理医の視点でわかりやすく解説していきます。
正しい知識は、不安を減らす力になります。
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がんについて
乳がん部分切除の再発症例と人生観
先日、少し考えさせられる症例を診断しました。 乳がんの部分切除後、3年で局所再発した方の組織です。 病理医は、治療の結果を一番後ろから見ている仕事です。 手術を執刀した外科医とも、外来で経過を見てきた主治医とも違う目線で、組織という「答え合... -
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病理医の私がデンスブレスト以外でマンモグラフィにNGを出す時
マンモグラフィを受けるべきかどうか。 乳がん検診の話になると、必ずといっていいほど出てくるテーマです。 デンスブレスト(高濃度乳房)の方にはエコーの方が向いている、という話は広まってきました。 でも今回お伝えしたいのは、それとは別の話です。... -
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【有料記事】転移再発は「運命」なのか?病理医が正直に解説するSeed and Soil理論
「再発転移しないように運動しなきゃ!食事を気をつけなきゃ!」 乳がん治療を終えた患者さんから、こういう言葉をよく聞きます。 その努力と意識の高さは素晴らしいと思います。 でも同時に、こんなことも感じます。 その不安、正しい知識に基づいていま... -
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【有料記事】腸活で大腸がんのリスクは下がる?それよりも重要なことが大腸カメラを受けること
「食物繊維を摂ると大腸がんのリスクが下がる」というお話をしました。 これは本当のことですが、あくまで統計上での話です。 食物繊維をきちんと摂っていても、大腸がんになる方はいます。 「防御率が少し上がる」という話であって、「食べていれば大丈夫... -
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腸活で大腸がんのリスクは下がる?食物繊維で大腸がんにならなかったら世話はないという話
先日、インスタで食物繊維についての動画を見ました。 「短鎖脂肪酸ががん細胞の増殖を直接抑える強力なエビデンスがある」 「今の食事の食物繊維を倍にするだけで、未来の健康が劇的に変わる」 このような内容でしたが、たしかに嘘は言っていません。 で... -
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肺がん健診の胸部X線は肺癌発見のためじゃない?【病理医が解説】
実は医学部時代、私は結核菌に感染していました。 少し驚かせてしまったかもしれませんが、本当の話です。 私は医学部1年生のとき、ツベルクリン反応検査を受けて「陰性」でした。 赤ちゃんの頃と中学生のとき、2回もBCG接種を受けていたのにもかかわらず... -
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【有料記事】肺がんから身を守るために私たちができる対策について
肺がんは、日本人のがん死亡数で男女ともに上位に位置する病気です。 進行してから見つかることが多く、手術ができないケースも少なくありません。 しかし近年、分子標的薬や免疫療法の進歩により、進行がんでも治療の選択肢が広がってきました。 「肺がん... -
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【有料記事】病理医が深掘り解説!大腸がんのリスクを正しく知る|家族歴・乳癌・潰瘍性大腸炎・鋸歯状病変・大腸CT・右側結腸
こんにちは!病理医のよりか先生です。 この記事を読んでいるということは、大腸カメラを受ける予定がある、または大腸カメラを受けるか迷っている人だと思います。 病理医として15年以上顕微鏡を覗き続けてきた私が、大腸がんのリスクを正しく理解するた... -
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大腸がんのリスクを正しく知る|大腸がんが女性の死亡原因1位という現実
「大腸がんが女性の死亡原因1位」 このニュースを聞いて私は正直、悔しかった。 なぜなら、大腸がんは全く怖がらなくてよいがんだからです。 大腸がんの多くは、腺腫というポリープを経てがんに進行しますが、内視鏡検査でポリープを見つけた時点で切除す... -
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乳がん治療で正しい治療を選択しても後悔する?|病理医が教える患者力について
「正しい治療を選んだはずなのに、なぜか心が晴れない。」 そんな声を、患者さんから何度も聞いてきました。 医学的には何も間違っていない。 でも、毎日不安で、「全摘していたら…」と後悔してしまう。 その"モヤモヤ"の正体を、病理医の目線からほどいて...